
馬はやっぱりウクライナ産がいい?
最近は戦車に飽きてしまったのか(?)馬に入れ込んでる土居です。
レジンやホワイトメタル製のものはさておいて、ちょっと前までは1/35くらいのスケールのインジェクション製品ってあんまり選択肢がなかったように思うんですけど、最近では各社からキットが発売されて、うれしい限りです。私自身つい最近ソ連軍コサック騎兵の襲撃シーンのヴィネットを完成させましたが、その勢いでほかにもいろいろな騎馬フィギュアを作り始めています。と、いうわけで、最近発売されたキットを中心に、インジェクション馬フィギュアを見てみたいと思います(画像1)。

ズベズダ
これは私のコサックヴィネットにも使ったもので、発売は10年以上前ですが、走っているポーズとしては入手しやすい唯一のキットです。プロポーション、ポーズもすばらしく、まだまだいろんなシーンに登場させたいキットですね。今回はヴィネットに登場した3頭を、塗装が済んだ状態でご覧いただきましょう(画像2、3、4)。



マスターボックス
最近、フィギュアキットの発売でもっとも勢いのあるマスターボックスは、騎馬フィギュアも精力的にキット化してくれています。いまのところ発売されているのは荷馬車を曳く2頭(画像5)と、南北戦争の2頭(画像6)。おとなしいポーズで、ズベズダの力強い造形に比べるとやや線が細い感じもしますが、いずれもプロポーションがバツグンによいです。あまりにカッコいいので、北軍将校の代わりに、お気に入りであるコサックを載せてみたく なりました(画像7)。ソ連映画に描かれているコサックのような感じで、ナターシャ(?)から花か飲み物なんかを手渡されているシーンにしようかな、と考えています。



ドラゴン
ドラゴンもけっこう前からコサック騎馬フィギュアをキット化していて、最近も新製品が登場しています。おもしろいのはドイツ側についたコサックを再現しているところです。最新のキットはフィギュアは新しく作られてディテールは最高によく、そのプロポーションもよいのですが、馬自体は以前のキットのままなのがちょっと残念です(画像8)。

タミヤ
これは相当昔のキットで、フィールドキッチンを曳いている2頭です(画像9)。最近再販されたフィールドキッチンは馬の代わりに炊事兵や兵士がついて食事シーンとなっていて、この馬を入手するのはちょっと難しくなっています。
この2頭は、ちょっと大きめですがプロポーション、ポーズともとてもいい感じです。一頭は輓馬用のペルシュロン種を再現していて、こちらもとても貴重なキットです。ぜひとも馬付版も再販していただけたら、と思います。!

というわけで、インジェクション製馬キットをいくつか紹介しましたが、やっぱりヨーロッパ人にとって馬は身近な存在なんだなあ、と感じさせられます。なかでもロシア/ウクライナはさすがにコサックの故郷だけあって、日本の私たちが考えるよりずっと馬が身近な存在なんだと思います。だからこれだけ自然な感じの馬をキット化できるのだと思います。
さて、今回のドブログはこれでおしまいですが、例によって次回のネタは決まっておりません。気分的には今回のコサックを完成させたいところですが、そろそろ戦車や軍用車両のキットもとりあげたいかな……と考えています。それでは。



















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